BioShock:011:蒸留水・葉緑素・酵素を合成 ラザロベクター散布とスプライサーの逆襲
アルカディアの浄化のためラザロベクターを調合することになったCHICKEN PLAYER Jack
フォーマーズマーケットで入手しなければならない材料は蒸留水、葉緑素、酵素を各7つずつ、
そして中央噴霧制御装置が噴霧可能になるまで大量に攻めてくるスプライサーを食い止めなければなりません。
What's this?
結局、このPARTって一体なんだったの??
ライアンが植物枯らして愛人殺して、それでその毒を中和したからといってライアンに何らかのダメージ与えられたの?BioShocにしては疑問の残るクエストになってしまったアルカディアのクライマックスです。
////////////////////////////////////////
まず葉緑素を7つ入手して、次に酵素を入手に向かいますが、
あちこちに警報機が取り付けてあったり、Hackに失敗すると通報されたりで、飛行ターレットの攻撃を嫌というほど受けます。まぁ、FPSをXbox360コントローラーでPLAYする練習になっていいかな。センサーも75と少し早めに設定して素早くターゲットをあわせられるようにして入るのですが。ちなみにデフォルトでコントローラー対応なのでターゲット移動→止める制度がかなり高いかと思います。
リトルシスター孤児院、あのビッグダディに守られたリトルシスターはここに集められて改造されたのでしょうか。なんだかエヴァンゲリオンの学校みたいな設定?
プラスミドトニックで虫寄せを購入。
どうやら敵に向かって蜂の大群を放てるようです。さらに蜂は服数人攻撃するとか。ワクワクなプラスミドですね!
実際に使ってみると・・・なんだ、ダメージ、全く行かないし、蜂に襲われてもスプライサーひるまないし・・・役に立たない?がっくし・・・
フィジカルスロットをひとつ購入して治療力を強化、
さらにエンジニアスロットもひとつ購入、ハッキングも強化します。
実は近接攻撃を受けると自動的に電撃を放って反撃するコンバットトニックを身につけているのですが、これがまた敵に背後を取られたり、複数人に襲われたときにかなり役に立ちます。ダメージ的にどうなの?ってところもありますが、かなりトドメをさせたりするので、それなりの攻撃力があるかと。
蒸留水7つ目を無事に発見、これで蒸留水、葉緑素、酵素を各7つずつ揃えることができました。
U-インベントでラザロベクターを生成、これを前回訪れたラングフォードのオフィスにある中央噴霧制御装置にセットせよとのこと。
当然、来た道を戻るときにスプライサーたちも復活しているので戦闘をこなしつつアルカディアに戻ることになります。
途中、武器強化ステーション発見!おや、前回見送ったピストルの弾の装填数を増やすというのも選択できるんだ。じゃ、ということで装填数を強化。威力と装填数が増えてかなり心強くなったピストル。なぜピストルから強化するかというと弾が安価で購入できるのと割と自動販売機によく売っていたりするからです。マシンガンも良いのですが、弾が売ってなかったりするので弾切れがかなり深刻に。ピストルは落ちていたり、スプライサーから弾が出やすかったりするので、まずはピストル最優先ですね。
中央噴霧制御装置にラザロベクターを入れると噴霧できるようになるまで時間がかかるとのこと。悪いことにライアンに気づかれて第人数のスプライサーが押し寄せてきているとか!
早速、迎撃に向かうCHICKEN PLAYER Jack、スプライサーたちと死闘を演じます。
いや、本当にかなりのスプライサーが後から後から室内に侵入してきます。自動販売機でピストルの弾を買いつつ撃破していくのですが
それでも弾切れしてしまうほどの猛攻、たまにレンチで戦ったりしますが、雷撃反撃のおかげで接近戦がかなり楽に。おやおや、これならレンチを強化しても良いかな?
ある程度時間が経ったら噴霧完了、え?ライアン邸に向かうって?
ということでフォートフロリックに向かうことに。
つづく・・・
PS.
だから、このアルカディアの章ってちょっとおかしくない?(笑)
だってライアンはなぜ毒をまいてアルカディアを滅ぼそうとしたのか、CHICKEN PLAYER Jackを進入させないため?元愛人のラングフォードを犠牲にしてまで毒まいて植物枯らして何になったのか?
おまけにそれを中和できたからといって、どう考えたってらいアンにダメージなんて与えられてはいないのに次回の章でライアンに直接会いに行くとか、このアルカディアって、BioShocの中ではちょっとおかしなPARTだったなぁと感じた次第。実際、無くてもよかったのでは?まぁ、戦闘は多くてそれなり面白かったのですが、STORY的にはこのアルカディアだけは崩壊しちゃってるように感じました。
PLAY時間:12時間→14時間
« BioShock:010:ラングフォードの赤いバラとケミカルガン | トップページ | BioShock:011:フォートフロリックのサンダー・コーエン四部作と虜のピアノマンとボーガン »
「2K|BioShock」カテゴリの記事
- BioShock:015:オリンポスハイツのロット192号とパパラッチのパスワード(2012.08.29)
- BioShock:014:ラプチャー中央制御室へ アンドリュー・ライアンの不可解な死・・・そして謎の『Would you kindly』とアトラスの裏切り?(2012.08.28)
- BioShock:013:ヘパイストスへ ライアンのオフィスとENP爆弾(2012.08.27)
- BioShock:012:マーチン・フィネガン サイラス・コブ ヘクター・ロドリゲスたちの死体写真集とサンダー・コーエンの最後(2012.08.20)
- BioShock:011:フォートフロリックのサンダー・コーエン四部作と虜のピアノマンとボーガン(2012.08.19)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« BioShock:010:ラングフォードの赤いバラとケミカルガン | トップページ | BioShock:011:フォートフロリックのサンダー・コーエン四部作と虜のピアノマンとボーガン »
6年前の記事にコメントするのも野暮かもしれませんが、
アトラスや植物博士おばさんの話によるとラプチャーの酸素供給をアルカディアの森が担っていたそうで、主人公からすれば呼吸するために森を生き帰らさないといけない、フォンテイン側からするとラプチャーの維持の為必要ということなんでしょう。
投稿: | 2018年11月15日 (木) 12時32分